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マカオは2回栄えています。最初は大航海時代、そして今現在です。
大航海時代の繁栄を支えたのは日本との交易でした。当時のマカオと日本の往来史は非常に多く、目を見張るものがあります。それらを動画にまとめ、分かり易く、楽しく案内するのがこのアプリです。
スマホ片手に自由に、気ままに大航海時代にタイムスリップ、Let’ go !!
※地図上の赤いマークをクリックするとそこにまつわる無料サンプル動画をご覧いただけます。
マカオを散策しながら、有名な歴史人物とマカオとの関連を知ることができます。
動画:ドン・エンリケ航海王子(10分46秒)
ポルトガルの大航海時代を語る上で、なくてはならない人物です。マカオにはエンリケ航海王子の道路名も。
動画:【歴史人物】二人のジョルジ・アルバレス(5分58秒)
1人はあの有名なフランシスコ・ザビエル神父に日本のキリスト教信者・ヤジロウを紹介し、日本へ行くことを勧めた貿易商人。
もう1人はヨーロッパ人としてマカオ近郊に最初にやってきた探検家です。
動画:【歴史人物】ルイス・フロイス神父(7分37秒)
著書「日本史」で有名なポルトガル人の宣教師で、織田信長や豊臣秀吉にも謁見。
日本在住30年以上で、マカオにも滞在し、最後は長崎で没しました。
動画:民政総署(7分37秒)
昔も今もマカオの政治の中心的機構で、建物内部には議事堂があります。
民政総署の歴史的背景や内装、当時の統治の仕組みなどを詳しく解説しています。
動画:セナド広場&仁慈堂(17分53秒)
450年前からマカオにおける交易の中心地で、2005年にユネスコの世界文化遺産として登録された「マカオ歴史市街地区」に含まれる30か所の1つです。
日本人村があった場所やパッソス聖体行列の解説などをお楽しみください。
ポルトガル語ではMisericordia, ポルトガルが世界に伝えた福祉、慈善を施しをする組織です。
マカオには今でもその精神は受け継がれ、養老院、育児所などが沢山あります。
マカオはカトリックの町、イエズス会以外にも各修道会の教会があります。
マカオの聖ドミニコ教会はフィリピンから伝わってきました。
マカオの数ある道路標識で、唯一日本語が記された場所です。
とても小さな場所ですが、味噌の香りが漂っていた場所なのでしょう。
聖ポール天主堂に近い場所で、日本人が住んでいたと思われます。
マカオカトリックの中心的教会、大堂(カテドラル)。
カトリックの事務所なども隣にあり、<日本人26聖人殉教絵図>のオリジナルもここに保存されています。
料金 | 2,500円(税込) ※動画時間:約55分 |
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時間 | 約2時間 |
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道路標識の写真:
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マカオに残された古い歴史書物や教授の説明などに基づき、全焼した教会内部をCGで再現。
石造りのファサード(正面の壁)のクローズアップによる詳細解説など、マカオ現地でも見られない景色を楽しめます。
動画:聖ポール天主堂(38分19秒)
今やマカオ観光のシンボルとなった「聖ポール天主堂」ポルトガル語では「聖パウロ天主堂」。
1602年から1640年にかけて建設され、当時はアジア最大級のカトリック教会でしたが、1835年に大部分が火災により焼失。
現存するのは石造りのファサード(正面の壁)と地下納骨堂、階段壁の一部です。
キリスト教弾圧や追放によって日本を離れた日本人キリシタンも建設に協力しました。
料金 | 1,000円(税込) ※動画時間:約1時間 |
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時間 | 約1時間 |
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人気の観光地3か所を大航海時代の歴史的背景や当時の模様と共にご案内します。
動画:マカオ博物館&モンテの砦(20分41秒)
「マカオ博物館」内の、大航海時代に関する展示品の歴史的背景を解説。
バスコ・ダ・ガマが乗った船の模型や、日本の佐摩銀(岩見銀山で産出)、印刷機など、当時交易された商品についてもご案内します。
聖ポール天主堂を守るための「モンテの砦」は、マカオ争奪戦でポルトガル軍がオランダ軍を破るにあたって大活躍。
大砲にまつわる当時のエピソードや、街中に残る戦勝記念の名残り、マカオの守護聖人などについても解説します。
動画:聖ポール天主堂(38分19秒)
マカオに残された古い歴史書物や教授の説明などに基づき、全焼した教会内部をCGで再現。
石造りのファザード(正面の壁)のクローズアップによる詳細解説など、マカオ現地でも見られない景色を楽しめます。
動画:聖アントニオ教会(14分17秒)
マカオ最初の教会です。
約450年前に「天正遣欧少年使節団」としてヨーロッパを訪れた日本人少年達は、往復の道中この教会に滞在。
帰国前には、キリシタン禁止令の影響により、この教会で約2年間足止めされました。
料金 | 3,000円(税込) |
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時間 | 約2時間 |
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かつてマカオが世界トップクラスの町として繁栄した大航海時代、マカオ最大の往来先は日本でした。
当時のマカオと日本の関係に焦点を当てご案内します。
※市内中心部からはタクシーなど車移動がお勧めです。
動画:海事博物館(火縄銃と南蛮屏風)(9分47秒)
火縄銃や南蛮屏風などの複製品が展示されている博物館。
動画では南蛮屏風について詳しくご案内します。
また、日本最初の火縄銃「種子島火縄銃」は、実はマカオからは運ばれたと伝えられており,日本での火縄銃複製の過程も知ることが出来ます。
動画:黄昏を招いた日本との断絶(11分54秒)
※こちらのホテルは元々媽閣炮台(バラ要塞)でした。当時オランダとのマカオ争奪戦で目の前の海域で威力を発揮しました。
1604年から1627年まで、ポルトガル・オランダ間には4回もマカオの争奪戦がありましたが、当時マカオ商人は貿易で莫大な利益をあげていました。
一方、日本では1604年に徳川家康が「御朱印船貿易」を認め、東南アジア諸国との貿易を進めます。
以降、黒船「マードレ・デ・デウス号」の爆沈(1610年)、長崎からマカオへキリシタンの逃亡(1614年)、「島原の乱」勃発(1637年)、徳川幕府の鎖国政策(1639年)などにより、それから約200年間、マカオは世界の舞台から消えてします。
こうした一連の流れをわかりやすく解説します。
動画:ザビエル神父(20分50秒)
イエズス会を立ちあげた7人のうちの人、フランシスコ・ザビエルの生涯について、詳しく解説します。
現在、ザビエルの右の上腕骨はマカオの聖ヨセフ修道院に大事に保管されています。
料金 | 2,000円(税込) |
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時間 | 約1時間20分 |
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田舎の漁村から、大航海時代の中心地へ。
古地図と照らし合せながら、現在の教会や灯台などの解説と共にマカオ誕生・発展の経緯をご案内します。
動画:マカオ誕生の頃(13分59秒)
1557年、中国の明政権がポルトガル人にマカオの居留を認めたのが始まりです。
当時の古いマカオ地図と照らし合わせながら、現在の教会や灯台などを解説します。
動画:バスコ・ダ・ガマ公園(7分49秒)
ポルトガルの航海者・バスコ・ダ・ガマは1497年リスボンを出発し、インド航路を開拓した人物です。
彼の航海についてご覧いただき、彼の偉業を讃える公園についても解説します。
料金 | 1,000円(税込) ※動画時間:約22分 |
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時間 | 約50分 |
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マカオ全般についての動画を以下に紹介。お好きな場所、時間にご覧になれます。
料金 | 1,000円(税込) ※動画時間:約32分 |
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本コースは動画をご覧いただきながら、自由に動き回っていただくコースです。
動画はアプリよりご購入いただけますので、アプリのインストールをお願いいたします。
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