アプリはこちら
アプリはこちら
短い無料サンプル動画で当ツアーの一部をご案内します。
各観光ポイントの符号をクリック/タップしてください。
ポルトガルの大航海時代を語る上でなくてはならない人物、ドン・エンリケ航海王子の名がついた通りです。
ヨーロッパ人としてマカオ近郊に最初にやってきたポルトガル人探検家、ジョルジ・アルバレスの像です。
日本在住30年以上、著書「日本史」で有名なポルトガル人宣教師で、織田信長や豊臣秀吉にも謁見したルイス・フロイス神父の名がついた通りです。
1784年に建築されたマカオで最初の市議会所有の建物で、今も市政署として機能しています。
新古典様式の内装は当時のままで、ポルトガルのマフラ宮殿の図書館を模した図書館もあります。
ポルトガル語名「Leal Senado(レアル セナド)」が、前に広がるセナド広場の由来です。
セナド広場:数世紀にわたってマカオの街の中心地であり、現在も様々なイベントが開催される石畳の広場です。
新古典様式の、パステルカラーの建物に囲まれています。
仁慈堂:1569年に初代マカオ司教によって設立されたアジア初の慈善施設(現在の建物は1905年に建設)で、中国で最も古い西洋式の病院でもありました。
マカオのシンボル的存在です。
40年近い歳月をかけ、当時アジア最大級のカトリック教会として1640年に完成後1835年の火災で大部分が焼失、現存するのは石造りのファサード(正面の壁)など一部です。
キリスト教弾圧や追放によって日本を離れた日本人キリシタンも建設に協力しました。
マカオ博物館:モンテの砦に建てられており、マカオの創世記から現代までの歴史、宗教、文化、日常生活やお祭り、芸術についてなど、様々な展示があります。
モンテの砦:10,000㎡におよぶ砦は、1617年から1626年にかけてイエズス会の協力で建設され、兵器工場も備えていました。
マカオ争奪戦でポルトガル軍がオランダ軍を破る際に大活躍しました。
16世紀にイエズス会修道士が最初の拠点を置いた、マカオ最古の教会です。
当初は木造でしたが、1638年以降、石造りで数回再建され、現在の教会は1930年に建てられました。
天正遣欧少年使節団もここに滞在しています。
ポルトガル人が最初に降り立ったと言われている場所にあり、マカオの漁師の生活様式、大航海時代のマカオと世界の交易、海事技術や天文学などについての展示がされています。
17世紀、オランダとのマカオ争奪戦の際にポルトガル軍の要塞として威力を発揮した「バラ要塞」の跡地を改築した、歴史あるホテルです。
聖ヨセフ修道院は1728年にイエズス会によって設立され、アジアにおける宣教活動の拠点でした。
バロック様式の聖堂には、フランシスコ・ザビエルの上腕骨が保管されています。
マカオ半島で最も高いギアの丘に、1865年に中国初の近代的灯台として建てられた灯台です。
バスコ・ダ・ガマ船隊のインド上陸400周年を記念して1898年に建設され、マカオ市民の憩いの場となっています。
園内には探検家バスコ・ダ・ガマの胸像があります。
マカオ名物スイーツ。濃厚なクリームと、パイ生地のサクッとした食感が病みつきに。
マカオ半島の「マーガレット・カフェ・エ・ナタ」とコロアン島に本店がある「ロード・ストウズ・ベーカリー」が有名です。